温泉
鳴子旅館の湯
当旅館のお風呂は、敷地内にある独自の源泉より常時温泉を掛け流しております。泉質は古くから「美人の湯」として愛されてきたナトリウム-炭酸水素塩泉(旧泉質名:重曹泉)。皮膚の表面を軟化させる作用があり、皮膚病や火傷、切り傷によいと言われております。また古い角質や汚れを落とす洗浄効果が高く、湯上り後は肌がふっくらツルツルに。心身をやさしく包み込むような柔らかな湯を、心ゆくまでお楽しみください。
※源泉から自噴する温泉は湧出する温度が高いため、湯船に湯をはる時にだけ加水(水道水)をしております。
※湯船の上面と下面の温度差を解消する為とゴミ除去の為循環をしております。
※衛生管理のため、塩素系薬剤を使用しています。
※循環かけ流し温泉です。
[ 女湯 ]
[ 男湯 ]
泉質・効能
源泉名 | 黄金荘源泉 |
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源泉温度 | 73.6℃ |
泉質 | 旧泉質名:重曹泉 (新泉質名:ナトリウム-炭酸水素塩泉) |
泉質別効能 | 慢性皮膚病、切り傷、やけど |
一般的効能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、うちみ、くじき、運動麻痺、慢性消化器病、 ひえ症、関節のこわばり、痔疾、病後回復期、 疲労回復、健康増進 |
日帰り入浴料金
時間 | 12:00~14:00 |
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料金 | 大人500円 / 子供300円 |
ご休憩料金
客室ご利用 | 2,270円~ |
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お昼御膳付客室ご利用 | 5,570円~ |
※上記の料金は税込み ※客室ご利用時間は、AM10:00~PM3:00 となります。 |
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※客室ご利用は、要予約となっております。お電話にてお問い合わせ下さい。 |
開湯約1,200年の歴史を誇る鳴子温泉郷。平泉へ向かっていた源義経と静御前の子どもの産湯にも使われたと言われ、江戸時代には伊達藩の御殿湯が置かれていました。最大の特徴は、日本に11種類ある泉質のうち9種類もの温泉が湧き出すこと。一つの温泉郷で多彩な湯に入浴することができる、国内希に見る温泉の里です。